提供: Japanese Scratch-Wiki
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Scratch 1.4とは1.xシリーズの最後のバージョンである。2009年7月2日に公式にリリースされ、この約4年後にScratch 2.0が公開された。Scratch 1.4のプロジェクトの拡張子は.sb
である。また、プログラミング言語は、Squeakが使用されている。
前バージョンとの違い
追加された機能
- 一回クリックするとそのブロックが作動する。
変更された機能
必要スペック
- ディスプレイ:800 x 480 又はそれ以上(16ビットカラー 又はそれ以上)
- 必要OS:Windows 2000 以上,/Mac OS X 10.4 又はそれ以上/ Ubuntu Linux 9.04 又はそれ以上(これ以外のバージョンのLinuxのOSはインストールページを参照)
- ストレージの容量:120MB以上の空き容量が必要
- CPUとメモリ:ほとんどのPCでサポートされている(古いパソコンだと処理に時間がかかる)
- 音/ビデオ: スピーカー、又はヘッドフォン、そして録音するにはマイクが必要。Scratch 1.4はUSBカメラに対応している。(Webカメラにも対応)
ブロックの外観
ダウンロード

警告:
ダウンロードページでダウンロードを試みると、Windows版では、証明書の期限切れが原因とされ、ブラウザ上でエラーが表示される。なお、証明の安全性を無視できる端末からメールで送ればできなくもない(2025年02月15日時点)
2003 | |
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1.x |
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2.x | |
3.x |