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CoderDojoのロゴマーク

CoderDojo (コーダーどうじょう[1]) とはプログラミングを学ぶ「道場」である。2011年にアイルランドにて始まり、7〜17才の青少年を対象としている。2018年5月現在では85ヶ国に存在する。日本には140ヶ所以上に存在する[2]。CoderDojoではScratchやJavaScriptやPythonなどのプログラミング言語を学ぶことができる[2]。すべてボランティアで運営されている。

学べる言語

  • Scratch
  • Hour of Code
  • HTML/CSS/JavaScript
  • PHP
  • Python
  • Ruby
  • Unity
  • Arduino
  • Raspberry Pi

など、道場によっても学べるものが異なり、ここに記載されていないものも学べる。

CoderDojo憲章

CoderDojoには憲章があり、道場の理念が宣言されている。

本憲章における「CoderDojo」とは、オープンソースのボランティアによって運営される非営利のコーディングクラブを指します。「道場」とは、それぞれの地域で CoderDojo の理念を広め、コミュニティをサポートするために設立された非営利のプログラミングクラブを指します。

すべての道場は、自律的なコミュニティグループで、自主性を持って学ぶ若い世代を支援します。各道場では様々な形態の運営スタイルを採用していますが、すべての道場は以下にある同一の理念を保持します。

CoderDojo 憲章 一部抜粋

道場の人々

道場では、チャンピオン、メンター、ニンジャと呼ばれる人々がいて、それぞれに役割がある[3]

  • チャンピオン・・・チャンピオンは、道場の主である。各道場に一人ずついて、Dojoの運営をする。
  • メンター・・・メンターは、先生に近い役割を果たす。
  • ニンジャ・・・ニンジャは、道場の参加者である。

出典

外部リンク

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