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分岐.png:この項目はハードウェアを説明しています。拡張機能については、micro:bit拡張機能をご覧ください。


micro:bitのScratch 3.0でのアイコン

micro:bit (マイクロ ビット) は、教育現場で使用するためにBBCが主体となって設計した、LEDライト・ボタン・無線通信機能 (BLE)・傾きセンサー・加速度センサー・磁気センサー・明度センサー・入出力端子を備えたシングルボードコンピュータ (基板サイズ 4 cm × 5 cm)である。

Scratchから利用できる機能

点灯させる位置を選択する

micro:bitの機能のうち、Scratch 3.0から利用できるものは次のとおり。

  • 傾き/動きセンサー:傾きや動きの有無、振動、ジャンプなどを検知できる。micro:bitを動かしたり傾けたときに、Scratch上のスプライトを動かすことなどが可能。
  • 5×5ディスプレイ:25個の赤色LEDによる。英数字や簡単なマークが表示できる。Scratch上でイベントが起こったときに、micro:bit上にマークなどを表示できる。
  • ボタン:AとBの2つのボタンが用意されており、イベント発生のきっかけとして使用できる。これらのボタンを押したときに、Scratch上のスプライトをジャンプさせることなどが可能。
  • 入力端子:ワニ口クリップなどで簡単に接続できる3つのIOリングを備えている。これらの端子がGND端子と通電したときに、Scratch上のイベントを発生させることができる。(本来のmicro:bitの機能としては、これらのIOリングを出力端子として使用することもできるが、Scratch 3.0では現在、入力端子としてのみ制御できる)

Scratchでの使用方法

Scratch 3.0の拡張機能を使用すると、micro:bitをScratchのブロックを使って制御できる。くわしい接続方法はmicro:bitの接続を参照。

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