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ビデオの () ( () ) (ブロック)から転送)

このきじは ひらがなでよめません。ごめんなさい。編集者向け:作成する
() のビデオの ()
(スプライト v)のビデオの(モーション v)
カテゴリ ビデオモーションセンサー
タイプ
追加 Scratch 2.0

() のビデオの ()ビデオモーションセンサー拡張機能値ブロック)は、ビデオ内の動きを値として取得するブロックである。取得できる値は次のいずれかである。

  • モーション(検出した動きの大きさ。1〜100の範囲)
  • 向き(検出した動きの向き。スプライトの向きと同じ方法で表現)

これらの値は、オプティカルフローにもとづいて計算されている。画面内のどの部分の動きを検出するかについては、現在のスプライトステージ全体のいずれかを選択できる。

このブロックは元々調べるカテゴリに属していたが、Scratch 3.0にてビデオモーションセンサー拡張機能になり、(ビデオの [モーション v] \( [このスプライト v] \)::sensing)から改名された。

使用例

  • ビデオの動きに合わせてスプライトを動かす
ずっと
   ((スプライト v)のビデオの(モーション v)) 歩動かす
   ((スプライト v)のビデオの(向き v)) 度に向ける
  • 風船割りゲーム
もし <((スプライト v)のビデオの(モーション v)) > [30]> なら
  (pop v) の音を鳴らす
  隠す
end
  • 動きを調べる(音量も使用)
@greenFlag が押されたとき::events hat
ずっと
 もし < <((ステージ v)のビデオの(モーション v)) > [30]> かつ < <(音量::sensing) > [30]> ではない> > なら
   [もっと大きな音で!]と言う
 end
 もし  < <((ステージ v)のビデオの(モーション v)) > [30]> かつ <<(音量::sensing) > [30]> ではない >> なら
  [動いて!動いて!] と言う
 end
 もし <<((ステージ v)のビデオの(モーション v)) > [30]> かつ <(音量::sensing) > [30] >> なら
  [パーティだ!] と言う
 end

注意

このブロックは、カメラが使用できない場合に-1を返す。このため、数値を直接演算するような場合では、このことを考慮する必要がある。

関連項目

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