提供: Japanese Scratch-Wiki
このきじは ひらがなでよめません。ごめんなさい。編集者向け:作成する
立体音響は、音がさまざまな方向から来ているような錯覚を与えるためのオーディオ出力の操作の一種である。Scratch 3.0では、以下の音ブロックが追加され、立体音響を作ることが可能になった。
この手法は、ステレオスピーカー、ヘッドホン、またはイヤホンを使用するデバイスでのみ有効である。モノフォンスピーカーを使用している場合は望ましい効果をもたらさない。
コード
立体音響を作成するには、音を再生するスプライトで次のコードを書く。
@greenFlagが押されたとき <(音量::sound) = [0]> まで繰り返す 終わるまで [音 v] の音を鳴らす end @greenFlagが押されたとき <(音量::sound) = [0]> まで繰り返す 音量を ((200) - ((音響スプライト v) までの距離)) %にする [左右にパン v] の効果を ((x座標) - ((音響スプライト v) の [x座標 v])) にする end
何かが起こるまでスクリプトを繰り返すのではなく音を無限に繰り返す場合は、ずっとブロックを使う。
@greenFlagが押されたとき ずっと 終わるまで [音 v] の音を鳴らす end @greenFlagが押されたとき ずっと 音量を ((200) - ((音響スプライト v) までの距離)) %にする [左右にパン v] の効果を ((x座標) - ((音響スプライト v) の [x座標 v])) にする end