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このブロックには日本語の名称が存在しておらず、このブロック名は公式のブロック名ではありません。「Point Away From Edge (ブロック)」は、仮または英語の名称です。 |
point away from edge | |
point away from edge::motion
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カテゴリ | 動き |
タイプ | スタック |
追加 | Scratch 02Dec05 |
削除 | Scratch 27Jul06 |
point away from edgeブロック(動きブロック/スタックブロック) は2006年10月のベータ版で削除された[1][2]ブロックである。しかし、Scratch 27Jul06ではすでに削除されているため、実際は7月の時点でもう削除されていたことがわかる。そして、Scratchの10月のバージョンについてのサイトにある記述から6月にはまだ存在していたこともわかる。Scratch 23Jan06にすでに存在していることから、1月にはすでにあったこともわかる。
このブロックの機能としては、「もし端に着いたら、跳ね返る」の動作を、端に触れていなくても行うことができるというブロックで、最初は「turn away from edge」という名前でブロックパレット上で「もし端に着いたら、跳ね返る」の隣に存在していたが、「point away from edge」に名前が変わると「() 度に向ける」ブロックの近くに移動し、「もし端に着いたら、跳ね返る」は削除された。
他のブロックによる代替
- 詳細は「廃止されたブロックの代用ブロック」を参照
このブロックはこのようにして再現することができる
もし <<(y座標) < (0)> ではない> なら もし <((x座標) - (240)) > ((y座標) - (180))> なら ((0) - ((向き) の [絶対値 v]::operators)) 度に向ける // 右上 end もし <((x座標) - (240)) < ((y座標) - (180))> なら もし <((-240) - (x座標)) > ((y座標) - (180))> なら ((向き) の [絶対値 v]::operators) 度に向ける // 上 end もし <((-240) - (x座標)) < ((y座標) - (180))> なら もし <(90) > ((向き) の [絶対値 v]::operators)> なら ((180) - (向き)) 度に向ける // 左上 end end end end もし <not <(y座標) > (0)>> なら もし <((x座標) - (240)) > ((-180) - (y座標))> なら ((0) - ((向き) の [絶対値 v]::operators)) 度に向ける // 右下 end もし <((x座標) - (240)) < ((-180) - (y座標))> なら もし <((-240) - (x座標)) > ((-180) - (y座標))> なら ((向き) の [絶対値 v]::operators) 度に向ける // 下 end もし <((-240) - (x座標)) < ((-180) - (y座標))> なら もし <(90) < ((向き) の [絶対値 v]::operators)> なら ((180) - (向き)) 度に向ける // 左下 end end end end
再現性は下がるが、以下のように簡略化することもできる。
もし <(y座標) > (0)> なら もし <((x座標) - (240)) > ((y座標) - (180))> なら ((0) - ((向き) の [絶対値 v]::operators)) 度に向ける // 右上 でなければ もし <((-240) - (x座標)) > ((y座標) - (180))> なら ((向き) の [絶対値 v]::operators) 度に向ける // 左上 でなければ もし <(90) > ((向き) の [絶対値 v]::operators)> なら ((180) - (向き)) 度に向ける // 上 end end end でなければ もし <((x座標) - (240)) > ((-180) - (y座標))> なら ((0) - ((向き) の [絶対値 v]::operators)) 度に向ける // 右下 でなければ もし <((-240) - (x座標)) > ((-180) - (y座標))> なら ((向き) の [絶対値 v]::operators) 度に向ける // 左下 でなければ もし <(90) < ((向き) の [絶対値 v]::operators)> なら ((180) - (向き)) 度に向ける // 下 end end end end
脚注
() 歩動かす • () 度回す • () 度に向ける • () へ向ける • x座標を () 、y座標を () にする • () へ行く • () 秒でx座標を () に、y座標を () に変える • () 秒で () へ行く • x座標を () ずつ変える • x座標を () にする • y座標を () ずつ変える • y座標を () にする • もし端に着いたら、跳ね返る • 回転方法を () にする • x座標 • y座標 • 向きその他のブロック
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