提供: Japanese Scratch-Wiki
制御ブロックは Scratch 3.0のブロックの9個のカテゴリの1つで、ブロックの色は山吹色( )(オレンジ)で統一されている。このカテゴリには、スクリプトの制御に使用されるブロックが含まれている。Scratch 1.4以前は、現在のイベントブロックに含まれるブロックも、このカテゴリに含まれていた。
現在、制御ブロックのカテゴリには、ハットブロックが1つ、スタックブロックが3つ、C型ブロックが5つ、キャップブロックが2つ含まれている。
ブロック
Scratch 3.0では、制御カテゴリのハットブロックが1つ存在する:
Scratch 3.0には、制御カテゴリのスタックブロックが次の3つ存在する:
Scratch 3.0には、制御カテゴリのC型ブロックが次の5つ存在する:
Scratch 3.0には、制御カテゴリのキャップブロックが次の2つ存在する:
提案
複数のScratcherから、一定の時間、指定したスクリプトを繰り返す制御ブロックを導入してほしいという意見が出ている[1]。
廃止されたブロック
Scratch 2.0登場以前のバージョンでは、「もし () なら、ずっと()」 ブロックが存在していた。これは「ずっと」と「もし () なら」ブロックを合わせた動作を持っていた。
出典
関連項目
() 秒待つ • () 回繰り返す • ずっと • もし () なら • もし () なら, でなければ • () まで待つ • () まで繰り返す • () を止める • クローンされたとき • () のクローンを作る • このクローンを削除するその他のブロック
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基本のブロック |
動きブロック • 見た目ブロック • 音ブロック • イベントブロック • 制御ブロック • 調べるブロック • 演算ブロック • 変数ブロック • ブロック定義ブロック |
拡張機能 |
音楽拡張機能 • ペン拡張機能 • ビデオモーションセンサー拡張機能 • 音声合成拡張機能 • 翻訳拡張機能 • Makey Makey拡張機能 • micro:bit拡張機能 • LEGO MINDSTORMS EV3拡張機能 • LEGO BOOST拡張機能 • LEGO Education WeDo 2.0拡張機能 • Go Direct Force & Acceleration拡張機能 |